ツアーad xc 振動数 16

グラファイトデザイン社から2019年モデルの新作カスタムシャフトとして登場した『ツアーAD XC』, 現在でも人気の高いツアーAD BBに近いタイプのシャフトで、先端に最新の素材が組み込まれているのが特徴。しなりのポイントは手元よりで先端は剛性が高く設定され、左へのミスを減らしたりバックスピン量を抑える効果も期待できるモデルとなっています, 手元調子のシャフトなのだけれどメーカーからは「強いしなり戻りと加速感」というフレーズも使われているのも気になるところ, そして現在では松山英樹プロも、ドライバーやフェアウェイウッドに装着して使用していることでも話題になっているシャフトです, そこでこのページでは、高精度弾道計測機GC2を使っての試打データ計測をもとに、ツアーAD XCの良かった点と、ここはちょっと気になるという点をさらに詳しく正直に試打評価レビューしていきます, 関連2019年注目のカスタムシャフト『ツアーAD XC』の情報まとめ。最先端素材を取り入れた手元調子系シャフト, 飛距離重視の設計となっている昨今の大型ヘッドドライバーの特徴を最大限活かせるモデルとして登場したのが「ツアーAD XC」, 今作では、新素材として「MX40」というシートをシャフト先端から中間層に積層し、更に先端側のみに「トレカT1100G」という高強度炭素繊維を積層, シャフト先端部の剛性の高さが特徴で、挙動の安定性はもちろんのこと、インパクトの衝撃によっておこるパワーロスを最小限に抑えることが可能になっています, ツアープロなどのパワーのあるプレーヤーからも好評で、現在ではあの松山英樹プロも実戦使用していることでも有名です, 左へのミスを軽減したい方や、強弾道フェードを打っていきたいというプレーヤーから特に評価の高いカスタムシャフトとなっています, Tour B JGR(2019)純正シャフトと比較してもバックスピン量が600強ほど抑えられていいます。これだけのスピン量の変化だと初速や風への影響も凄まじいものがあります, 打ち出し角や最高到達点も低くなり、地面に落ちてからのランにも期待できる球筋となり、飛距離もかなり出ています, シャフトの特性どおりの結果がしっかりと反映されていて、風に強く前へ前へと推進力の強い弾道といえます, 叩いても吹き上がりにくく、バックスピン量が多めの方や、バックスピン量をもう少し減らして飛距離アップしたいなあと考えている方には良いんじゃないかなと感じます, 方向性に関しては打ち出し方向も安定し、サイドスピン量も少なめでどちらかというとフェードよりの球筋が出ています。やはり先端剛性を高めていることでインパクト前後でヘッドが返りすぎないようになっています, ドローヒッターよりも左に振り抜いても逆球が出にくいのでフェードヒッターに扱いやすいシャフトだなあと言えますね, 事前情報どおりにシャフト手元側のしなり感が割と強く、切り返し時にはグッとシャフトがたまる感じが味わえます, 反対にシャフト先端は想像以上に固くて、当たり負けしにくくミスヒット時にもヘッドが暴れにくい点はメリットになってくるでしょう, インパクト時には加速感があるという風に謳ってはいましたが、加速感というのは正直あまり感じられませんでした, 動きが少ないシャフトというのがわかりやすいでしょうか、ツアーAD BBの先端材料を変更しているという説明がありますが、似ている感じは確かにあります, スピン量が少なくなるシャフトなので重心位置が高いヘッドとの相性が最も良いのではないかと考えています, また最近のモデルはほぼ低重心設計でボールも低スピン化の傾向が強いので、こういったシャフトを使う場合はロフト角は10°以上のヘッドが良いでしょう, 今回の試打でも平均で2200rpmとギリギリ理想値に納まるバックスピン量でしたが、一歩間違えると2000を切ってしまいドロップするような打球になりかねません, また、左方向へのミスも出にくくなるので捕まりがそこそこ良いタイプとの相性も良いでしょう, 関連PING G410 SFTドライバー試打レビュー|G410PLUS&G400MAXとの試打データと比較してみた, 関連タイトリスト『TS2&TS3』ドライバー試打評価レビュー|弾道計測器で徹底検証, 純正シャフトで2900rpm近いバックスピン量が2200台まで減らせたので、バックスピンを抑えるという点においては優秀です, スピン過多でどうしても吹き上がってしまうという方には一度試してもらいたいシャフトです, また左へのミスも出にくいでの逆球のフックでOBが出てしまうというフェードヒッターにも最適でしょう, 以上、ツアーAD XC試打評価レビュー|バックスピンを減らせる強弾道シャフト。という話題でした, 関連【2019年版】飛ぶドライバー用カスタムシャフト|人気おすすめランキング【飛距離重視?方向性?】, 関連【2019】飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング|本当に飛ばせるドライバー33機種を厳選紹介!. © 2016- 「ツアーAD」シリーズなど知られるカスタムシャフトメーカー、グラファイトデザインが最新モデル「G」を発売した。いったいどんなシャフトなのか? クラブフィッターの小倉勇人がさっそく試打して解説!, ディアマナZF、スピーダー エボVI、ツアーAD XC、アッタス11。人気シャフトをギアオタクが試打!. 今回はグラファイトデザイン『tour ad xc』シャフトをyoutubeで人気の坂本龍楠プロと、アマチュアゴルファー代表のgew大矢が試打。その性能を紐解く。グラファイトデザイン『tour ad xc』は低弾道フェード&ランで飛ばす!坂本龍楠プロの解説『tour ad xc』の評価は? 4大カスタムシャフトメーカー「フジクラ」、「三菱ケミカル」、「グラファイトデザイン」、「USTマミヤ」の2019年新作シャフトがついに出揃った。それぞれどんな性能なのか、今回は50グラム台の4モデルを、ギア好きプロの中村修とノリーこと堀口宜篤が徹底試打!, 松田鈴英はこのドライバーで飛ばしてる。「ツアーB JGR」を打ってみた【動画あり】, ミケルソンみたいなロブが打ちたい! 抑えておきたい“ワンポイント”【ゴルフレッスン動画】, 残り20ヤードからワンパット圏内に寄せたい! いちばん簡単な方法教えます【ゴルフレッスン動画】, さすがに乗せたい残り50ヤード! ミスの原因「体のゆるみ」をなくすには?【ゴルフレッスン動画】. 「ツアーAD」の新シャフトをすっぱ抜き! 宮里優作がすでに使っているってホント!? スクープ!「スピーダー エボⅤ」がツアーに登場。シャフト戦線に“なにか”が起きている!? 0 Comments, キャロウェイ「XフォージドCB」アイアンと「XフォージドUT」を発売 〜真のツアーアイアン~. この記事ではTS2フェアウェ …, 最終更新日:2018年11月10日 どうもまさです。 「TOUR AD XC」シリーズは、現在のウッドの主流となっている飛距離追求型フェース構造を最大限に生かす新しいシャフトです。新素材カーボントレカ®「M40X」を先端から中間部に使用し、先端部にはトレカ®「T1100G」を使用することでインパクト時のパワーロスを極限まで軽減し先端挙動が安定することから、打点のばらつきを抑え、その結果ボール初速も向上させます。 XP-1は本間ゴルフのツアーワールドブランドの中でも軽量で捕まりの良さとミート率の向上 …, 2019年注目のカスタムシャフト『ツアーAD XC』の情報まとめ。最先端素材を取り入れた手元調子系シャフト, PING G410 SFTドライバー試打レビュー|G410PLUS&G400MAXとの試打データと比較してみた, 【評価】ディアマナZF試打してみたら方向性抜群のパワードローがめちゃくちゃ打ちやかった, スピーダーエボリューション6試打評価|試打データ付きでエボ6の特徴をわかりやすく解説します, アッタス11(ジャック)試打評価【口コミ】しなり感はあるが方向安定性が高く、気持ちよく打てる万人向けカスタムシャフト, 【2019年版】飛ぶドライバー用カスタムシャフト|人気おすすめランキング【飛距離重視?方向性?】, 【2019】飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング|本当に飛ばせるドライバー33機種を厳選紹介!. シャフト4大メーカー新作シャフトを打ち比べ! 今回試打するのは2019年の新作カスタムシャフト、三菱ケミカル「ディアマナzf50」、グラファイトデザイン「ツアーad xc-5」、ustマミヤ「アッタス11(ジャック) 5s」、フジクラ「スピーダー569エボリューションⅥ」の合計4モデル。 Copyright 2020. 0 Comments, 10月 30, 2020 | ゴルフダイジェスト社 ツアーad xcの試打評価レビューです. All rights reserved. 今回試打するのは2019年の新作カスタムシャフト、三菱ケミカル「ディアマナZF50」、グラファイトデザイン「ツアーAD XC-5」、USTマミヤ「アッタス11(ジャック) 5S」、フジクラ「スピーダー569エボリューションⅥ」の合計4モデル。様々な重量帯、フレックスのバリエーションを各モデルが用意するなか、今回試打したのはすべて重量50グラム台・硬さSフレックスの軽量カーボンシャフトだ。, かつては硬いシャフト=重いシャフトという図式が成り立っていたが、近年では技術の向上によって軽くて硬いモデルが当たり前。なかでも2019年の新作は「全体的に手元でなくて中元調子だったり中調子だったりと、キックポイントが中央寄りにあるモデルが多い」(中村)という。さっそくその実力をギア好きプロ2人にたしかめてもらおう。, 試打に用いるドライバーヘッドはコブラ「キングF9」のロフト10.5度モデル。「非常にニュートラルな性能」(中村)のため、組み合わせるシャフトの特徴が試打結果に反映されやすくなっている。, コブラ「キングF9」(ロフト角10.5度)。非常にニュートラルな性能のため、シャフトの特性が反映されやすい, ドライバーのロフト角調整機能は用いずニュートラルな状態で使用。シャフトの硬さはすべてSフレックス、長さは45.25インチに統一し、試打した。ちなみに試打者のノリーはパワーヒッターをイメージしヘッドスピード(以下HS)45m/sで、中村にはアベレージゴルファーはイメージしHS40m/sで打ってもらった。, まず試打したのは三菱ケミカル「ディアマナZF50」。ノリーが打ってまず感じたのは「手元の強さ」だ。, 「50グラム台でもしっかりしている感じで、とくに手元の強さを感じました。ヘッドスピード45m/sでも全然振っていけます。切り返しからダウンスウィングにかけての粘り感は自分で作らなくても(シャフトが)勝手に作ってくれていますし、ダウンスウィングからインパクトにかけてもこちらのタイミングに合わせてシャフトが走ってくれる感覚がありましたね」(ノリー), 続けて3球打ってもらい、その結果を弾道計測器「フライトスコープ」で計測した。3球の平均値を見てみると、飛距離は274ヤード、スピン量も2489rpmと、ロフト角10.5度にしてはスピン量も下がっている。この結果に「これはパワーヒッターでも振っていけますね」とノリー。, 「50グラムのSフレックスとは思えないくらいしっかりしていますね。どんどん振っていきたくなる感じで、先端がしっかりしているぶん当たり負けも全然ないです。コースでのティショットの際に力んでしまうことがあるかと思いますが、そういった場面でもあまり大きなミスにならなそうですね」(中村), 3球計測した平均値を見てみると、トータル242ヤード、高弾道・低スピンを両立していることがわかる。ディアマナZF50に関しては「40m/sで打つならSRフレックスのほうがもっとしなりを感じられて良さそう」と中村が言う一方で、「45m/sならSフレックスで全然いけちゃいます」とノリー。しっかり感が強く、叩いていくゴルファーに合う1本と言えそうだ。, 実際、4本のなかで平均的にもっともスピン量が少なかったのがこのシャフト。とくにスピン量が多いタイプのゴルファーは、劇的な飛距離アップが期待できるだろう。, 続いて、ツアーAD XC-5を打つ2人。こちらは「しなり感が強いです」と両者は口をそろえる。, グラファイトデザイン「ツアーAD XC-5」(硬さSフレックス)。キックポイントは中元調子, 「切り返しからちょっとグニャっとした(シャフトがしなる)感触があるんですけど、それがインパクトまでタメられて一気に開放されている感じです。球も重い感じがしますね」(ノリー), 「切り返しでしなるぶんタイミングが取りやすいです。挙動が素直だし、ミスヒット時のブレも感じないです。ゆっくり切り返しながら加速していくタイプのゴルファーにマッチしそうですね」(中村), こちらは「より振れる人ならばXフレックスなどもっと硬いシャフトを選ぶのもアリですね」とノリー。叩くというよりは、しっかりしなりを感じながら打つタイプに合いそうなシャフトだ。, 続いては、USTマミヤ「アッタス11(ジャック)」。ノリーはこのシャフトを「非常にオートマチック」と評した。, USTマミヤ「アッタス11(ジャック)5S」(硬さSフレックス)。キックポイントは中調子, 「(インパクトにかけて)走ってきますね。自分で持ってくる必要がないです。無理しなくていいなという感じ。非常にオートマチックに振っていけるシャフトです」(ノリー), 計測した3球の平均値を見てみると、トータル飛距離が275ヤード。打ち出し角11.2度でスピン量は2472rpmだった。, 「しなりや走ってくる感覚は強いんですけど、それがダウンスウィングからインパクトにかけてパッと開放される感じではなくて、(インパクトまで)少し耐えてくれている感じがします。ただ、思い切り叩いていく人にはしなりが急激に来てしまうかもしれません。もうちょっと硬め、重めのスペックを選んでも良さそうですね」(ノリー), 一方の中村は「HS40m/sの感覚で振っている」はずなのに、計測した3球の平均値を見るとHSは40.9m/s。しっかりシャフトが走ってヘッドを加速してくれているようだ。, 「これは走りますね。これはHSを上げてくれるシャフトと言っていいでしょう。しなり戻りの状態でちゃんと打てます。SフレックスならHS40~42m/sくらいでちょうどいい感じですね」(中村), 最後はフジクラの「スピーダー569エボリューションVI」。渋野日向子が使用しているシャフトで、全英女子オープン優勝の一助となった一本でもある。, フジクラ「スピーダー569エボリューションVI」(硬さSフレックス)。キックポイントは中調子, 「走ってくるけど、嫌な走り方ではないです。(インパクトまで)粘ってきて、ボールをしっかり乗せて飛ばしてくれます」(ノリー), 6代目のスピーダーをこう表現したノリー。「45m/sを超えてしまいそうなので少し抑えめに打った」というノリーだが、それでもHSは45.7m/s。高弾道・低スピンで今回試打したうち唯一、トータルで280ヤードを飛ばした。, 「球も上がるし、弾き感もあります。しっかりしなって走ってくれるから、つかまりも良い。パワーヒッターでも叩いていけますね。きちんとHSに合わせてスペックを選べば、この高バランスな感触がずっとキープされそうですね」(ノリー), どちらかと言えばアッタス11 5Sと同様に、シャフトのしなり戻りによってヘッドが走ることでHSを上げてくれるシャフトのようだが、「走り方は違いますね」と中村は言う。, 「アッタス11 5Sはシャフトのねじれ(=トルク)によって走らせていましたが、スピーダー569エボリューションⅥは、中間部分から押していってくれる感じです。インパクトにかけて段々と(スピードが)上がっていきますね」(中村), それぞれ特徴的な部分があった全4モデル。試打を終えた2人にそれぞれ良かったシャフトを聞いてみると、ノリーはツアーAD XC-5、中村はアッタス11 5Sとスピーダー569エボリューションⅥをチョイスした。, 「しなりを感じながら振っていきたいので、僕はツアーAD XC-5ですね」(ノリー), 「アッタス11とスピーダー569エボリューションⅥの、ヘッドスピードを上げてくれる走り性能がすごく魅力的。自分ではHS40m/sに抑えて打っているつもりが、HS41~42m/sになってしまうくらいです」(中村), 今回の4モデルをカテゴリ別に分けるとするならば、もともとHSが速く、しっかり叩きたい方に合うのは「ツアーAD XC-5」と「ディアマナZF50」。一方、シャフト性能によってHSを上げたい人は「アッタス11 5S」、「スピーダー569エボリューションⅥ」が良さそうだ。, シャフト性能はクラブの中でも重要な要素で、ゴルファーとの相性が非常に重要となる。まずは2人の意見を参考に、可能であれば店舗で実際に試打して最新シャフトの性能を実感してみてはいかがだろうか。.

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