発売からかなり経過しているので、今更レビューって感じもしますが、世間の評判が良すぎるので思わずポチってしまいました。 旅行大好き! フタバの通信方式「S-FHSS」でバインドしたい場合、ファームウェアをアップデートする必要があります。, 2020年6月15日時点での最新バージョンは「4.1.1」でしたが、自分は「4.0.6」に変更しました(Mobula6で自分で動作を確認していたため)。, アップデート方法は機体とPCをUSBケーブルで接続。 Meteor65の登場でも安定感があるUS65派だった私なんですが、もうこ … ここら辺はお好みで設定すればいいと思います。, 自分はフタバの送信機とバインドしたかったので、基本設定の「SPIバス受信プロトコル」をS-FHSSに変更。, デフォルトのベータフライトバージョン3.5.7だと、基本設定の「SPIバス受信プロトコル」にS-FHSSという項目がありませんでしたので、ベータフライトバージョンをアップしました。, 自分はアームを入れるとモーターが回転する設定が好きではないので、アーム後モーターを回転させないにチェックを入れました。, 「Mobula6 HD」はFHDじゃない「Mobula6」と同じFC、内臓VTXを搭載しています。 カメラの角度はキャノピーについているカメラのネジをゆるめて調整することができます。, Happymodel Mobula6のVTXはFC内臓の出力は25mWになっています。 CLIコマンドラインに「diff all」または「dump all」等を打ち込んで、メモ帳などにコピーしておくといいです。, 30g以下の重量でそこそこ綺麗な空撮ができるところは良いですね。 SPIバス受信プロトコル→S-FHSS, 国内ショップで購入すると付属されていますが、海外ショップの場合系統図がついてきません。 今回はマイクロドローン Happymodel Mobula6をレビューしていきます。 ・送信機側のバインド操作が間違っている, 比較的「Mobula6 HD」のバインドは簡単な方だと思いますが「バインドできない」場合は上の3点を確認してみてください。, Mobula6 HDのファームウェアは「CRAZYBEEF4FR」。 空撮映像もそこそこ綺麗に撮影できるので旅先に持っていってもいいかもしれません。, 初心者におすすめしたいマイクロドローン、送信機、FPVゴーグルは下の記事で紹介しています↓↓, 趣味で始めたドローンの空撮をきっかけに、ドローンの専門のブログを作りました。ブログの内容は新商品の情報と商品レビューが中心です。. Happymodel Mobula6 HD 65mm Crazybee F4 Lite 1S Whoop FPV Racing Drone BNF w/ Runcam Split3-lite 1080P HD DVR Camera Compatible Frsky D8 Receiver Specification... 注目のHappymodel の軽量3インチ機 Crux3のレビューパート2。 前回は機体をじっくりと見ていきました。今回はフライトコントローラーの設定内容を確認していきましょう。 レビューのパート1 UNBOX編はこちら。 ... 65mm軽量 TinyWhoop で人気の Happymodel Mobula6 に ついに HDバージョンが登場しました! 扱いやすい65mm 1S の Whoop機なのに、フルハイビジョンでオンボード録画ができるってすごいですね。 ... TinyWhoop などによく使われるオールインワンFCの Crazybee最新バージョンで作った3インチ機が、HappyModel Crux3 です。FC、ESC、VTX、レシーバーが1枚のボードになってるので誕生した超軽量機は、ブレ補... レビュー:ツースピック用FC [GEPRC STABLE 20A Toothpick Stack], レビュー:Happymodel Crux3 3インチCrazybeeX機 パート2 FC設定編, レビュー:Betafpv Beta85X V2 プッシャータイプのシネフープ パート2 FC設定編, レビュー:Betafpv Beta85X V2 プッシャータイプのシネフープ パート1, 【図解で簡単】超高速RCプロトコル Redpine 導入ガイド【Tinyレーサー必見】, 【図解で簡単!設定ガイド】無料ESCファームウェア BLHeli_M を使用する方法【RPMフィルターを使うなら必要です】, 【レーシングドローン専用】Torvol Quad PITSTOP Backpack PRO【究極バックパック】, レビュー:格安ダクトフープ機 FUS X111 PRO 2.5インチ【Part1】. https://www.thingiverse.com/thing:4323265, Mobula6 の重量が20gに対して、カメラの重量も20gとほんとうに飛ぶのか心配でしたが、ギリ飛びますね(笑) BETAFPV 2S RACE PHILIPPINES - Duration: 4:17. ただ飛ばしていて重みはかなり感じます。 書き込みが終わるまで待てばOKです。, USBとPCを接続、またはバッテリーをさしてFCの電源を入れてあげます。 戸澤さんについて詳しくは下の記事で紹介しています↓↓, 重量が軽いことがメリットの「Happymodel Mobula6」ですが、自分は外でも飛ばすことがあるのでブザーを取り付けることにしました。, ブザーはキャノピーをずらしてやれば、なんとかハンダつけできます。 国内ショップで購入する場合は、VTX系統図がついてくる場合がおおいと思いますが、海外通販サイトの場合、系統図はついてきません。, 海外通販サイトで購入して系統図を持っていない方は、戸澤さんに相談してみてください。 今回の記事では初めてマイクロ... https://drone-info.net/wp-content/uploads/2019/09/566.png, Crazybee F4 Lite(Happymodel Mobula6と同じで、FC、FSC、VTXは一体型のもの。「Mobula6」で開局している人なら、到着してFCごと付け替えればすぐに飛ばせる), TBS CROSSFIRE Receiver, Flysky , Frsky ,DSMX. Albert Kim 27,661 views. バッテリー残量の限界までは飛ばしませんでしたが、付属の1s300mAhで2分ちょいくらいでした。, 動画を後でみていたら30mくらいの距離でも一瞬「RX LOSS」が発生してきれていました。 1Sのマイクロブラシレスフープ「BETAFPV Meteor65 Brushless Whoop Quadcopter」が私の手元にも届きましたのでレビューします。 記事のタイトル通りですが、届いた機 ... BETAFPV Beta95X V2 Whoop Quadcopterは、Insta360GoやGoPro Lite(剥きプロ)をいったアクションカメラを利用可能な、空撮などの撮影系のマイクロドローン ... BETAFPV Beta75X HD Whoop Quadcopter (3S)が届きましたのでレビューしたいと思います。 私はCinewhoopが大好きなので「Beta85X HD Whoop Qu ... Happymodel Mobula6HDは、HDカメラを採用し高解像度の撮影が可能な小型のマイクロドローンです。 比較的に軽量でモーターは0802 19000kvを採用していてフライトは非常に安定して ... DroneClubの管理人moccaです。 」でバックアップをとっておきましょう。ファームウェアをアップデートしたら、CLIコマンドラインにバックアップしたデーターを貼り付けてSAVEすれば、元の状態に戻すことができます。, まず機体とパソコンをUSBケーブルで接続します。 4:17. バッテリーを差し込んで電源を入れる、またはPCとUSBで接続すればFCの電源が入ります。, あとは送信機側から、バインド操作をすればOK。 Copyright © 2019 052.jp All Rights Reserved. 今回は初心者におすすめしたい「マイクロドローン」「送信機」「FPVゴーグル」を紹介していきます。 今回はマイクロドローンなどの設定に利用するbetaflight configurator(ベータフライト コンフィグレーター)のダウンロードから設定までの使い方を記事にしておきたいと思います。 バージ ... 利用するファームは「EmuFlight 0.2.15のHEXファイル」です。記事掲載時点では正式リリースでは無い様なので以下のリンクからアクセスして下さい。, 利用するファイルは、Frskyの場合では「EmuFlight_0.2.15_CRAZYBEEF4FR.hex」となります。, こちらの設定の正式名称は【MOCKULA6】と呼ばれています。「Diff all」が公開されていますので、以下のリンクから取得しCILで導入しましょう。, 利用したところ電圧・電流計は調整が必要でした。そのままの設定でもフライトは可能ですので、少し慣らしながらExpoなどは好みで調整していくと良いですね。, Happymodel Mobula6は0802 25000kvをチョイスしても全く問題なく遊べるドローンとなっていました。むしろ19000kvだと今までのwhoopと代わり映えがない可能性あります。, 一番の疑問はMobula6はBETAFPVのMeteor65よりもKv値が高いのに、非常にマイルドにフライトが可能な事です。どちらが良いかは皆さん次第ですがマイルドなフライトを希望する方はHappymodel Mobula6とする方が良いかと思いました。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 軽快に飛ばしたいだけならMobula6(カメラが普通バージョン)の方が楽しく飛ばせますね。, フリップなどのトリックは「Mobula6 HD」だとあまり気持ちよくはできません(できないことはない), 小さくて音もわりと静かですので、比較的に飛ばせる場所が確保できそうなマイクロドローンだと思いました。 自分は「4.0.6」を選択。理由はMobula6で動作確認していた為。, 次に「ファームウェアを選択 [Online]」をクリック。 ベータフライトのバージョンは「3.5.7」がインストールされていました。 1Sバッテリーの Mobula6 が遂に FHD録画に対応し、マイクロドローンによるシネマティックビデオの撮影がぐーんと身近になってきました。前回の記事 Part1 では機体の詳細や設定を見てみました。今回はいよいよフライト編です。, デフォルトではカメラのチルト角が40度以上とけっこう上を向いています。スピードを出すならこの角度でもいいのですが、ゆっくりとフライトさせようとすると、FPV画面のかなり下の方に水平線が来るようにしないとついスピードが出てしまいます。せっかくFHD動画が撮れるのだからゆっくりと撮影したいと思いもう少しカメラの角度を小さくしました。設定した角度は約20度くらいです。, エアモード はスロットルを最小に下げてもプロペラを停止せず、一定の回転数で回転させ続ける機能です。, たとえばフリースタイルのループ等で、上空で背面になった時スロットルが上がったままでは急激に下方向に加速して落ちてきてしまいます。したがって通常はスロットルを最小にします。そして機体が再び上を向き始めたらスロットルを上げていきます。この時、スロットル最小でプロペラが停止していると、再び高回転になるのにワンテンポ遅れる事があります。なのでスロットル最小でも完全にプロペラの回転を止めないようにしておくと、再びスロットルを上げたときに回転数が上がりやすくなります。, しかし、室内などでゆっくり・じっくりと撮影したい時は宙返りなんてしませんから、エアモードは不要です。, エアモード(AIRMODE)は「モード」設定でAUXスイッチに割り当てて、使用する時としない時で選択できるようにしました。, なお「基本設定」でAIRMODEのチェックを外さないと「モード」タブに表示されません。, Betaflight の設定でレートを変更しました。こんな感じです。屋外でフリースタイルも出来るようにしました。, 室内でゆっくりフライトが多いなら、Super Rate をもう少し下げてもいいでしょう。, 室内でホバリングさせてみたところ、スロットルを 60%以上に上げないといけませんでした。やっぱりかなり重いんですねw, スティックが中央付近でホバリングできる感じです。またその付近をスティックに対するスロットルの変化を少なくするために、カーブを寝かせて緩やかにしています。少々スティックさばきが雑になってしまっても、上下にフラフラしたフライトにならないようにです。, どうしても小さなWhoopだといろいろな隙間をくぐりたくなってしまいます。失敗してコツンと当ててしまっても、ダクトに守られているので被害も無いか最小ですので余計ですw, こちらは付属の 1Sバッテリー 250mAh HV で、離陸からバッテリー電圧低下でブラックアウトするまでです。, バッテリー電圧が3.0Vになるとそこから急に下がります。そしてFPV映像のカメラからの映像がブラックアウトします。(OSDは表示されている。)映像は見えませんがまだ飛んでいますので、すぐに着陸させました。, ノーマルMobula6ではバッテリー電圧が2.9Vを下回ると、設定がリセットされてしまう現象がありましたが、このHDバージョンでは今までリセット現象は起こっていません。, Betaflight の 電源・バッテリー設定で、「警告電圧」、「最低電圧」とも少し上げて、早めに戻したほうがよさそうです。ブザーが付いていないので、離れたところに不時着させると探すのが大変になるので・・・, 今回は遠くても80mほどしか離れていませんがバインド切れが起きることはありませんでした。, しかし、ノーマルMobula6ではBetaflightのバージョンを上げたり、ESCのファームウエアを48KHz版などにした時に近距離でもバインド切れが起きてしまう事もありました。しかもそれが自然に直ったりして、本当に訳が分からん現象に悩まされたこともあるので、今後の設定次第で変わってくるかもしれません。, 一つだけ言えることは、レシーバーのアンテナは真っすぐ伸ばしておくって事です。曲がったままだと受信性能は落ちます。, 少々重たいですがそれなりに飛びます。もっとスピードを出してフリースタイルをしたい時は2S仕様の Beta65X HD に任せて、この機種は手軽に室内などでシネマティックに撮影するのに適しているんじゃないでしょうか。, 飛ばしていてすごく楽しかったです。コントロールもしやすかったので誰でもよい映像が撮影できそうな感じです。, 事前にスロットルカーブを設定したおかげでさらに飛ばしやすかったです。アングルモードだけなら、もっとレートを下げるとさらに滑らかに飛ばせそうですね。, ホバリングのスロット位置が60%以上なので、離陸するときはサッとスロットルを上げないと、Betaflight の暴走離陸防止機能が働くことがあります。モーターの低速時の回転に差があるので、その差のせいで機体が変に動いたりすると、Betaflight が正常じゃないと判断して離陸を中止させます。よくモーターを交換したら回転方向が違っていたり、プロペラが逆だったりした時のアレですw, ちなみにパワーループや、スプリットSの後半のリカバリーでスロットルを急に戻すとYawウォッシュアウトが発生します。ウォッシュアウト自体は Eachine UZ65(こちらの記事参照)よりも穏やかです。もはやこれはマイクロWhoop機に付きものみたいですね。。。, ホイールベース65mmのWhoopで、手軽な1Sバッテリーでフルハイビジョンの動画が撮影できるのは凄く魅力です。小さくて静かなので室内を初め、どこでも飛ばせれる感じです。, マイクロドローンでの撮影の醍醐味を存分に味わえるような機体です。心配された初代のノーマルMobula6にあった懸念事項も解消されているようで、ぜひ持っていたい機体ですね。, もう1台買っておきたいです。次は4Kカメラが搭載されるようになるのでしょうか?なにか期待させられます。. TINY WHOOP PHILIPPINES 492 views. 【実機レビュー】Happymodel Mobula6 Race Edition(25000KV)。人気機体なのも納得です!UZ65と簡単に比較してみました!, 【Tiny Whoop】目的を設定するとWhoopの練習がより楽しく!今回はShutterbug85構成機についていろいろやってみたという話。, 1セルブラシレスWhoopといえば『Eachine US65(URUAV UR65)』は外せない!3台目がやって来たので最短で最適な構成にカスタマイズしてみました!, 【BETAFPV Meteor65 Brushless Whoop】新規格BT2.0コネクタ採用!最近非常に気になっている1セルブラシレスWhoopです!, 【Mobula7】2SブラシレスWhoop『Happymodel Mobula7』が仲間入り!1Sブラシレス機UR65に慣れたらステップアップにオススメの機体です!, 【iSDT Q6 Nano】小型バランス充電器iSDT QシリーズのニューバージョンiSDT Q6 Nanoレビュー, 【Tiny Whoop】ブラシレスモーターは簡単に分解できるので調子の悪いモーターは即メンテナンスをやっておこう!, 【はじめてのOpenTX ①】OpenTX Companionインストール&ファームのアップデート!【Taranis X9 Lite Pro】, 【Beta85 Pro2】飛ばすまでのバインドから最低限のBetaflight設定 !ペラすっぽ抜けとバッテリーの発熱が少し気になります!, 0802 19000KVの通常版と0802 25000KVのレースエディションから選択, 【Banggoodクーポン情報】Skyzone SKY04X / Insta360 GO / Fatshark HDO2 / UZ65 / US65 PRO / Mobula6 HD クーポン追加!. Happymodel Mobula6 65mm Whoop Review - Duration: 22:18. 1sで音もわりと静かなので、手軽に飛ばすことができます。, この組み合わせで、バインド切れで墜落がいまのところないのも良いですね。 Copyright© Drone倶楽部 , 2020 All Rights Reserved. 【Happymodel Mobula6】Mobulaシリーズの新モデル登場!通常版 or レースエディションの選択ができるようですね! ようやく私のもとにもHappymodel Mobula6がやって来てくれました! 長かったぁ〜、昨年12月に頼んだ組ですからね。(もう半分諦めてました) もう世間ではHDバージョンにあたるMobula6 HDなんてのが出回っているのですが・・・, Meteor65の登場でも安定感があるUS65派だった私なんですが、もうこの機体なら世代交代してもいい感じです。 というか、そもそものポテンシャルが違いすぎる! 飛ばしてみると大人気機体なのも納得です。, このことはEachine UZ65のレビューでも同じ事を書いたような気がしますが、1世代前の機体(US65など)と比べちゃうと、もう戻れないですね!, 今回ご紹介するMobula6にはUZ65にはない(UZ65では0802 19000KVのみ)、25000KVモーターのレースエディションと19000KVのレギュラーエディションから選択する事が出来ます。, 気になるのはUZ65との違いだと思います。 後でまとめて書いていますが両機飛ばし比べてみた率直な感想は、誰でも安定して飛ばしやすい(25000KVでは持て余す場面もありますが)Mobula6に対し、ペラサイズが大型化し19000KVモーターでも25000KVモーターに匹敵するスピードが出せ飛行時間が長く飛びは少しクセのあるUZ65といったところでしょうか。(飛行時間はKV値の違いからだと思いますが!), Only 20g Happymodel Mobula6 65mm Crazybee F4 Lite 1S Whoop FPV Racing Drone BNF w/ Runcam Nano 3 Cam – 25000KV FrSky Receiver, まずは付属品。 300mAh HVバッテリー×4本に予備ペラ1組(4枚)、予備ネジ、USBバッテリーチャージャー、取説が付属しています。 UZ65と違い専用バッグは付属していません。, まずは機体外観。 UZ65と同じくRunCam Nano3カメラが使われ、キャノピー横のネジを緩めカメラ角度の調整ができます。 レンズは小さいけど、かなり綺麗なカメラとなります。, そしてUZ65キャノピーと違いキャノピーの固定は3点固定タイプとなっています。 カメラ下にスポンジが挟まれていますが、これを外すとジェロが結構出ます。 このあたり4点固定タイプのUZ65キャノピーの方が優秀です。, ペラはGemfan1219 3ブレード(31mm シャフト径1.0mm)、モーターはSE0802 25000KVとなります。, VTX&受信機内蔵のCrazybee F4 Lite FCが使われ、黒い受信機アンテナと金色のVTXアンテナがキャノピーから出ています。 ピッグテールはPH2.0タイプとなります。, 機体底面。 バッテリーホルダーは少し幅に余裕があるようで付属バッテリーでは抜けやすいので、バッテリーにテープを巻くなどの加工をした方がよさそうです。, 35mmペラを使ったUZ65と比べると、同じ65mmサイズの機体でもダクト部分はずいぶん小さく感じます。, 機体重量は約20gと非常に軽くなっています。 VTX内蔵FCの恩恵ですね。 UZ65の22gと比べ約2gほど軽くなっています。 付属300mAhバッテリーを含めても30g未満に収まります。(約27.5g), 次に内部構成。 受信機&VTXが内蔵されたCrazybee F4 Lite FCが使われており非常にシンプルな構成です。 FCに内蔵されたVTXの出力は25mW固定となっています。(UZ65では200mW出力が可能) よくぞここまで詰め込んだものですね! RunCam Nano3カメラへの接続はFCへプラグ接続式となっています。, Betaflight設定もサクッとやっちゃいましょう。 ファームウェアのバージョンはBTFL 3.5.7(ターゲット名 CRAZYBEEF4FR)のFrskyバージョンとなります。, ファームアップしてから設定しようかと思いましたが、初めての機体に選ばれる方も多いと思いますのでこのままのバージョンで最低限の設定を進めていきます。, まずは初期状態の設定を保存しておきます。 【CLIコマンドライン】からdump allと入力し初期状態の設定を保存。, ポート設定はこのままで特に問題なさそうです。 UART1が空いているのでFrsky xm+などの外部受信機接続にも対応しています。, 軽量が売りの機体ですので受信機増設はあまり望ましくないのですが、電波ロストが多い機体(受信範囲が狭い)と言われているので一応参考までに!, モーターアイドルスロットル値は少し高く設定されています。(10に設定) このままでも問題ないですが、私は5.5まで下げました。, [エアモードを常時使用]がONに設定されています。 アクロモードの時のみ適応したいので、今回こちらはOFFに変更。 後の【モード設定】の項目で追加しました。, [Dshotビーコン設定][ビープ音 設定]はデフォルトで全てオン設定になっていますが特に問題ないですね。, こちらは飛ばしてみた感じ特に変更の必要はなさそうです。 バッテリー電圧が3.0V付近まで下がると一気に電圧低下が起こるようなので、屋外で飛ばすのがメインの方は警告電圧を少し上げてもいいかもしれません。, また、私はまだ遭遇していませんがバッテリー電圧が3.0Vを切るとFC内EEPROMが初期化され設定値が飛んでしまうことがあるようなので注意が必要です!, 先にも述べましたが内蔵受信機の電波ロストが起こりやすいのと、電圧が3.0Vを切ると設定値が飛んでしまうことがあるのがMobula6の弱点でしょうかね!(近距離でも数回RX LOSS警告が出ました!), オリジナルのPID設定は1つのみ。 結構高い値に設定されています。 レートはBetaflightデフォルトのみとなっています。, ここまで設定ができたら機体と送信機のバインド作業に移ります。 バッテリーを接続後(USB接続でも可能)、モータープラグ横にあるBINDボタンを押しバインドモードに入ります。(LEDが点灯します) あとは送信機もバインドモードに入り機体とバインド。(バインドが完了するとLEDが点滅します。), 送信機とのバインドが完了したら一旦電源をオフ後、もう一度Betaflightに接続し他の設定をしていきます。, 送信機とのバインド作業が完了したら次に【受信機】タブへと移ります。 チャンネルマップをAETR1234に設定。(ここではFC内蔵受信機がFrskyで説明しています。), 初期状態ではARM・ANGLE・FLIP OVER AFTER CRASHと最低限の設定がされています。, いろいろと追加しましたが、これが初めての機体だという方はBEEPER(ブザー)の追加ぐらいでいいかと思います。, デフォルトではこんな感じで設定されています。 このままでも問題なさそうですが、お好みで変更して下さい!, VTXの周波数(BandとChannel)も設定しておきましょう。 Crazybee F4 LiteはFC内にVTXが内蔵されており、物理的なスイッチが付いていません。 したがって【CLIコマンドライン】から設定していきます。, 以上でBetaflightでの設定は完了です! これまでの設定内容を【CLIコマンドライン】からdiff all(差分バックアップ)で保存して完了となります!, BLHeliからESCの設定を確認してみます。 ESCはターゲット名O-H-5、バージョン16.7となっています。, 特に変更する箇所はないようですが、モーターブザーの音量(Beep Strength)を少し上げないと音が小さすぎるかと思います。, 機体にブザーを取り付けることは簡単ですが、とりあえず今回はこの軽い機体の飛びを確かめたかったのでブザーの取り付けはやらないことに!, FCのファームウェアのバージョンが少し古いので(国内ショップで買われた場合はアップデートされているのかな?)後々アップデートしたいところですが、UZ65では標準で4.1.1が採用されRPMフィルターの設定なども標準で設定されているので、このあたりUZ65の方が初心者にはいいのかな。, UZ65との比較なんですが、両機とも完全にデフォルト設定での比較になります。 今回レビューしているMobula6が25000KVモーターのレースエディションなので単純な比較にはならないかと思いますが、誰でも安定して飛ばしやすいMobula6に対し少しクセのあるUZ65といった感じでしょうか。, UZ65の方は19000KVモーターですがペラサイズが35mmと大きいためか25000KVのMobula6と比べてもスピード的には違いはほぼ感じられず。 しかしスロットルを入れたときの浮き上がりはMobula6は非常に早くダイレクトに反応してくれます。 軽いので浮き上がりすぎる場面が多々あります。(19000KVモーターではどうだろう?), 屋外では全く気になりませんが、室内で飛ばすには25000KVモーターではパワーがありすぎるため少しスロットルを絞ってあげると非常に飛ばしやすくなります。, 一方UZ65では室内でもスロットルの制御はしやすいのですが、モーターパワーが落ちると(電圧低下時)コーナーを曲がる時など機体の落ち込みが発生しやすくなるようです。, また大きなロールの引き起こし時などMobula6と比べるとヨーウォッシュが発生しやすい感じです。 このあたり飛びに関しては少しクセがあるようで、スロットルワークが必要となりそうです。, 今回、25000KVモーターのMobula6ですが室内でも操作しやすく3分半は飛んでくれるのでこれは満足です。, なるほど、なるほど! 実際に飛ばしてみるとMobula6の人気の理由が分かりました。, ほんと安定して飛ばしやすい。 うちのUS65もようやく世代交代出来そうです。(まだまだ飛ばしますけどね!), 手元に19000KVモーターもあるので、レギュラーエディションの飛びも試してみたいと思います。 そうなってくると今度は25000KVモーターを使ったUZ65も気になるところですが・・・, 同時期にこの2機が届いたのでまだまだ飛ばし込めてないのですが、あらためて比較等してみたいと思います。, 既にHDバージョンのMobula6 HDが登場しましたが、軽量を生かしたこのノーマルMobula6のポテンシャルの高さはWhoop練習機としてはオススメです!, 【Supra7 Pro】標準状態でスペックが高い機体ですが、いろいろとカスタマイズを考えてみる!, 【技適モジュール】Frsky Taranis Q X7Sに技適モジュール、『Jumper JP4IN1 Multi Protocal Radio Transmitter Module』をようやく導入できました!, 【Tiny Whoop】65mmフレーム2セル機の飛びを試してみたくBETAFPV Beta75XをBeta65Xにダウンサイズしてみた!, C01 Proカメラ用キャノピーが6色カラーで登場!【Canopy for Micro Camera】, 【 Mobula7カスタマイズ】Caddx EOS2カメラ & 200mW出力VTXにカスタマイズ!, 【Eachine UZ65】Mobula6の対抗馬?Eachine UZ65が登場!気になる機体です!, はじめてのブラシレスフープ『URUAV UR65』を購入。これ最高に楽しく飛ばせる機体ですね!, 【Tiny Whoop】FPVゴーグル用バッテリーケース『FuriousFPV Smart Power Case』の充電方法!, 【Tiny Whoop】結束バンド(インシュロック)を使った簡単カメラガードの作り方!, BETAFPVの新しいフープ用FPVカメラ『Z02 AIO Camera』を眺めながら次の自作機を考える!【Tiny Whoop】, ドローン大好き!カメラ大好き!
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