ダウン 寝袋 臭い 5

子供が大きくなってきてファミキャンになかなか行けない・・・ソロキャンにシフトする時期かも?! Yさんはくさいシュラフにくるまったまま、テントの前室で星を眺めながら一夜を過ごした。。。, 2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆, 今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。, 雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。, 自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。, 楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆, 『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。, これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。, 『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。, テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆, 2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。まだまだ知らないことたくさんあり、日々勉強中。>>詳細 / 最近の登山・キャンプ履歴, 【冬登山】雪山・冬山の寝袋の選び方、寝る時の服装・装備例、シュラフカバー、マットの選び方, 【Amazon】の寝袋・シュラフの売れ筋ランキング(安く無料配送多。1時間毎更新), 登山用のマット(テントマット、寝袋マット、スリーピングマット、シュラフマット)の選び方. 今日は登山や日本一周で汚れた ダウンシュラフ を洗ってあげたいと思います。 化繊の寝袋と違って 洗う頻度 や使う 洗剤 がイマイチ分かりにくいダウンシュラフ。 実際に洗うステップを通じておすすめの洗剤や、洗濯する際に気を付けるべきポイントなどをご紹介していきます。 こんにちは。からあげです。 当初の予定では、3ヶ月もあればPCT関連の記事はアップし終わるだろうと呑気なことを考えていた。ところが実際にやってみると、とてつもなく時間がかかることに気がついた。自分の中ではすでに終わっているPCT、ノー... こんにちは。からあげです。 PCTを歩いてから随分時が経ってしまったが、アメリカ半年滞在した時に使用したSIMカードのことを書いておおう。わざわざなんで書く気になったかというと、またアメリカに行こうという気があるからだ。 日本で購入... 今回、PCT用にハイカーズデポ仕様のツエルト2ロングを購入しました。 試しに庭で設営して各部をチェックしました。 ダイニーマテープで補強されていて耐久性は十分あるように思えます。. お金も浮きますしね☆, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. ダウン寝袋(シュラフ)の購入を検討している人は必見!人気の「ナンガ」「イスカ」「モンベル」の3大メーカーの特徴をご説明!濡れに強い寝袋は?寝後心地がいいのは?サポート面でも違いを比較。それぞれの特徴を理解した上で、あなたにぴったりの寝袋を見つけてください! 寝袋は泊りがけのハイキングにはなくてはならない道具。寒い中でも体温を保ち、明日への気力と体力を回復させてくれる。今回のPCTではシェルター、バックパックに並んで最も重要な道具の一つだった。, PCT(パシフィック・クレスト・トレイル)はアメリカ西海岸のメキシコ国境からカナダ国境までにおよぶ約2600mile(4,200km)におよぶロングトレイル。南カリフォルニアの乾燥地帯やシエラネバダ山脈、ワシントン州の高山地帯など気候の振れ幅が大きい。 PCT最高地点はシエラネバダ山中のForester Pass(13200ft 約4000m)。長大なロングトレイルをスルーハイクするためには、残雪が多く残る時期にSierraを越えなければならない。さらにゴール間近のワシントン州北部ともなれば、9月下旬にもなると降雪のおそれがある。, スルーハイカーのバイブルとなっているYogi’s PCT Handbookによれば、寝袋一つでゆくならば-6度まで対応するものがベストと書かれていた。これまでの私は外国での登山経験はなく、頼れる人もいなかったため、信頼できる情報を元に道具の選定をしなければならなかった。, 寝袋はシエラネバダとワシントン州の高山帯での使用を重視して、Yogiが推奨する-6度まで対応の十分な保温力を持つものにした。始め貧乏根性を出して無謀にも長年使用した使い古しのモンベルのダウンシュラフ#3を持って行こうと考えた。その寝袋は長年の使用で劣化が進み保温力が相当落ちていたため、一度洗濯してきれいにしてみた。しかし、どうみても高山帯に耐えうる保温力を持っているとは思えなかった。, 高山帯と低地で寝袋を使い分けることも考えてみたが、現地に協力者がいないと途中での道具の交換は難しい。 アメリカと日本の間で荷物をやり取りをすることもできなくはないが、多大な時間とお金がかかるし協力者も必要。(日本から安価なSAL航空便でベアキャニスターなどを送ったところ、約2週間と4,000円弱かかった。)それに山奥をハイキングしてゆくので、自分の好きなタイミングで替えることは難しい。, 寝袋選びで候補に上がったのは、モンベルのアルパインダウンハガー800 #2とナンガのAURORA light 450DXの2つだった。どちらも日本の信頼できるメーカだ。, リミット温度 -4度、コンフォート温度 1度 800FP 収納サイズ φ16×32cm、重量 737g(スタッフバッグ込み), リミット温度 -5度、コンフォート温度 0度 750FP 収納サイズ φ14×30cm、重量 865g(スタッフバッグ込み), 2つの寝袋はほぼ同じ使用温度帯だが、重量ではモンベルの方が100g以上も軽くて値段も安い。スペック上の差では歴然である。私はこれまで長年モンベルの寝袋を愛用していたこともあり、モンベルのアルパインダウンハガー800#2に決定した!, 今回、新規購入したモンベルの寝袋は、PCTで約5ヶ月間、のちの野宿旅で約1ヶ月間、計半年間使用した。 スタートからシエラネバダの玄関口のKenney Meadows(702mile地点)までは、シェルターなしのカウボーイキャンプを積極的に行い、Kenney MeadowsからゴールのCanadaまではたいていツエルトを設営して泊まった。(シエラネバダ後半とオレゴン州は蚊が多くて、とてもじゃないがカウボーイキャンプできなかった。), 乾燥地帯は夜間になると多少冷えるが、それでも#2(快適温度1℃)では暑いくらいだった。 そこでサイドのファスナーを全開にして掛け布団のようにして上に掛けて眠った。, San jacinto Peak手前、Idyllwild(179.4mile地点)では降雪に見舞われたこともあった。この時、ツエルトはバウンスボックスに入れていてタープポンチョのみ。仕方なくタープを張って眠った。, 少しでも濡れないように折りたたみ傘で開口部を塞いでみたものの、タープが小さいためはみ出た寝袋が濡れて保温力が落ちてしまった。幸い気温はそれほど下がらなかったため、寝袋の中に入っていれば、寒さを感じることはなかった。, シエラネバダ前半(Mammoth Lakes~Ashlandまでスキップする以前)の6月上旬から中旬までは残雪がかなり多い状況で、夜間になると気温はマイナス以下まで下がった。, トレランシューズを外に置きっぱなしにすると翌朝カチンコチンに凍って履くのが大変になったり、プラティパスのハイドレーションホースが凍って水が飲めなくなったりした。, ただし、寝袋の保温力は十分でも、断熱性能が低いリッジレストの上で寝るとなると、しっかり場所を選ばなければならない。雪上キャンプは時間とともに体温が奪われ寒くて眠れなくなったり、眠りが浅くなったりして体力を消耗してしまう。そこで雪上を避けて日当たりの良い岩や地面の上にツエルトを張って泊まった。そのため寒くて眠れなくなることは一度もなかった。, 断熱性能抜群のエアマットは空気漏れのおそれがあるうえに高価なので始めから選択外だった。, 天気が良くてもツエルトが結露でずぶ濡れになると寝袋も濡れるため、日当たりの良い場所で朝食にしてその間干しておいた。好天が続くPCTだからこそできることであった。朝から日差しが強く短時間で乾いてくれた。, 9月中旬、ゴール間近のワシントン州北部ともなると、朝晩の気温はマイナスまで下がるようになっていた。ワシントン州は湿潤な気候で、朝晩冷え込むとたいてい結露でツエルト内部がずぶ濡れになった。, 結露の湿気と長期使用による汚れのため保温力が大幅に下がり、ツエルト内で寝ていてもかなりの寒さを感じるようになっていた。しかし、ハイキング中の身ではどうにもすることができず、手持ちの衣類を全部着込み寒さを凌ぐことしか出来なかった。, 10月中旬、日本に帰国して秘密基地の山小屋に戻った。変わり果てた寝袋を取り出して写真を撮影を行った。新品当時ふわふわだった寝袋の面影は全くない。, 無残にもペチャンコに潰れて獣のような異臭を放っていた。(ハイキング中はほとんどシャワーを浴びなかった(浴びれなかった)), モンベル独自のストレッチシステムは、PCT半ばの早期に破綻してだらしなく広がるようになっていた。, サイドのファスナーは良好だった。半年間使用し続けてもスムーズに開閉することができた。 さすがYKK。, 寝袋の収納袋は中に防寒着のフリースや着替えを入れて枕にして使っていた。そのため頭皮の脂を吸い込みかなり汚れが付いていた。, 陽の光で透かしてみると、このようにダウンの偏りが一目瞭然。足元も足の汚れでドロドロになっていた。, 寝袋は中まで汚れて保温力が著しく低下し異様な臭いを放つようになってはいたが、まだまだ生地は大丈夫なため捨ててしまうのは勿体ない。以前やったように自分で洗うことにした。ダウンシュラフ専用の洗剤も売っているが、高いので使わない。, 40度のぬるま湯を張った湯船に中性洗剤を100ml投入して良く撹拌。そして寝袋を沈めてゆっくり足踏みをしながら丁寧に洗った。やさしく丁寧に水を切ったあと、脱水機で1分間脱水し、日陰に1週間以上干しておいた。, 使用する洗剤は家庭用の中性洗剤でおなじみのアクロン。ドライマークの付いたウールも洗うことができる。細かいことは気にしない。, まず寝袋を沈める。空気が入っているのでなかなか沈まない。優しく根気よく沈めてゆく。, 水切りのために浴槽の縁に乗せる。赤子を扱うように優しく。乱暴に扱うと生地に負担がかかる。, ある程度水切りができたら、優しく踏んでさらに脱水する。汚れた洗剤はよく切っておいたほうがいい。, 3回目ですすぎの水が綺麗になった。しつこくやリ過ぎると寝袋が傷むので程々にしておく。, 踏んでしっかり水切りを行ったあと、優しく抱きかかえるように持ってゆき脱水機に投入した。偏らないように広げた。, 脱水後のようす。回ったと思ったらすぐに止まった。機械での脱水は必要最低限としておく。, あとは日陰に広げて干しておく。生地やダウンに負担がかからず通気性のよい、アミアミの金網の上で干すのがベストだと思われる。実家では物置内の物干し場が一番良かった。, ダウンは完全に団子状となってしまっている。しかし慌てず焦らない。そのまま干しておく。, そしてさらに3日干したところで、ようやく今日取り込んだ。 多少ダウンが偏っていたので、軽くパンパンと叩いて均一にした。, リミット温度-4度の寝袋は、寒さが厳しいシエラネバダ山中でも一晩寝ると元気になった。どんなに疲れ切っていても、寝袋に入って一晩寝ればなんとかなる。そう私に思わせてくれた。暖かい寝袋のおかげで、衣類を最小限までに減らすことができて軽量化を図ることができた。, 下着の替えワンセットで薄着でも、歩き続けている限りはそれほど寒くはない。シエラネバダでは日が傾くと急激に冷えてきたので、歩くのはほどほどにして眠った。, 長期間の使用で問題となったのは汚れによる保温力の低下だった。PCT後半は汚れのために保温力が大幅に低下して寒さを感じることが多くなった。もともと高い保温力を持つアルパインダウンハガー#2だからこそ、なんとか過ごすことができたと言っていいだろう。一つ上のアルパインダウンハガー#3であったなら、寒さで体力を消耗して歩き切ることができなかったかもしれない。, 寝袋の汚れを防ぐためにはインナーシーツを使用した方がいいだろう。PCTは軽量化を優先したため、シュラフカバーやインナーシーツの使用は全く考えなかった。今後、国外での移動は自転車がメインとなる予定なので、多少重たくなってもインナーシーツは持ってゆくことにする。, トレイルでは気にならなかったが、町中の野宿で気になったのが寝袋の色。 暖色系だと見た目で暖かく感じるのは間違いない。しかし、安全のために人目を避けなければならない野宿では目立って危険だった!, それなら野宿なんてしなければいい。そんな正論は百も承知だ。誰だって危険で落ち着かない野宿なんてしたくない。真剣にそう思う。だが、私は大富豪ではないので、宿泊代にお金を掛けてしまうと、装備品をケチらねばならなくなる。装備品をケチるとダイレクトに安全に関わってくる。特に寝袋のような重要な道具では。, 黄色いシュラフで野宿するたびに、人に見つかるんじゃないかとハラハラドキドキしていた。日没後、暗くなってからでも黄色はかなり目立つ。野宿で目立たない黒か紺色が欲しいと思った。, その後、洗濯した寝袋で寝てみると保温力がかなり回復してくれたのが分かった。最低気温が5度だった日でも、薄着で寝ていても暑いくらいだった。伸びていたように思えたスパイラルストレッチシステムも復活してくれた。感覚的に保温力は9割以上は回復してくれたかな。これなら今後も十分使用することができる。臭いもすっかり消えて気持ちいい。.

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