この記事の最終的な解決策は「内蔵HDDが認識されないなら外付けUSBメモリにインストールすればいいじゃない」という逃げの解決策です。よってあくまで検証環境におけるvSphere構築の参考にしてください。, 先日ヤフオクで「IBM System x3650 M4」というサーバを約3万円で購入しました。, 届いていざ vSphere 6.7.0 をインストールしようとするも、HDDが認識されない。, まあまあ、よくわからないけどドライバ周りだろうと考え(予想はしていた)、テスト的にWindows Server 2019のインストールを試すもそっちでも認識されず。イメージ的には最近の Windows Server であればその辺のドライバの提供を受けていると思っていたのでこれは予想外。, その後も色々と試してみましたが、結局認識されることは無かったので最終的にはその辺に落ちていたUSBメモリにESXiをインストールするという暴力的な解決をしてしまいました。一応、ESXiをUSBメモリにインストールするということは珍しくないらしく、余っていたUSBメモリを指しただけで認識されたので簡単でおすすめです。, 検証機にESXiをインストールしたいという事であればそれで万事解決なので皆さんもそうしてください(適当)。, これ、未だにあやふやな部分です。いわゆる無印の ESXi のインストーラと、ハードウェアベンダごとに存在する ESXi のインストーラ。まあドライバやら何やらを良い感じに含めてくれているのかと思うので、IBM用のカスタムイメージでも試してみました。結果は変わらず。内蔵HDDは認識されませんでした。, ESXi は標準で Intel 系以外の NIC と SATA 接続の HDD/SSD は認識しないためインストールできない。, 確かにこのサーバ、購入時点でSATAのHDDが入っていました。なので「sata-xahci」というドライバが含まれるカスタムイメージを作成する必要がありますが、以下の参考サイトによるとどうやら 6.5 からは vSphere 側が対応したため sata-xahci は不要になったとのこと。, よって冒頭に話が戻り、最終的にはUSBメモリへのインストールに落ち着きました。原因がわかるようなスーパーエンジニアの方がいらしたら、ぜひともコメントよろしくお願いいたします。(これかな?レベルでも教えていただけると助かります。こちらで検証して結果を報告します。), Windows Server 2019のセットアップ中、ハードディスクや半導体ディスクが接続されているにもかかわらず、それらがセットアッププログラムから認識されないことがあります。これは、ディスクを接続する「ディスクインターフェイス」や半導体ディスクのドライバーがWindows Server 2019のセットアッププログラムに含まれていないために発生するものです。, ひとり情シスに贈るWindows Server 2008/2008 R2からのサーバー移行ガイド, 「'Unnamed VM' は初期化できませんでした。」の解決方法(Hyper-V). LSI Logic SAS および VMware 準仮想化 SCSI は、ESXi 4.x 以降と互換性のある仮想マシンで使用できます。 AHCI SATA は、ESXi 5.5 以降と互換性のある仮想マシンでのみ使用できます。 NVMe は ESXi 6.5 以降と互換性のある仮想マシンでのみ使用できます。 上記のこともありますし、本当にドライバの情報が Windows Server 2019 にも ESXi6.7 にも一切無かったということなのでしょう。もしくは、そもそもディスクが入っていないか…。サーバ群の一番下にあって確認は面倒なので迷宮入りとします。, vSphere ESXi 6.5でRealtek NICを動かす(ESXi-Custmizer-PS編), ESXi 6.5 Release Notes for free license and white box users, VMware Power CLI を管理者として起動し、以下のコマンドを実行します, 実行しなかった場合セキュリティエラーで ESXi-Customizer-PS が起動できません, ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1 -v67 -vft -load sata-xahci, 「ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1」はダウンロードしたファイル名です, このコマンドだけで ESXi やドライバをダウンロードして固めてくれる優れものです. まさか、オンボードraid(=ソフトウェアraid)だとよろしくないのか、と思い、 esxi5.5のインストールマニュアルを探す。 やはりというか、下調べが足りてないというか、 esxi5.5ではソフトウェアraidはサポートしていない、という一文が。 こちらのブログに、以下の内容が記載されていました。 esxi は標準で intel 系以外の nic と sata 接続の hdd/ssd は認識しないためインストールできない。 é±Æɵܵ½BhCoÌ[hÍ, ÅȢƤܢ©È¢±Æª éÆ¢¤ÌðOàÁIJ×Ä¢½ÌÅ. 仮想マシン上で [仮想マシン] > [設定] > [デバイス設定の変更] の権限があることを確認します。 今回は、VMWare ESXiをインストールしたときに、 苦戦した話をしたいと思います。 インストールしたESXiのバージョンは5.5。 開発用のサーバにインストールし、その上で、 仮想サーバを立てる予定です。 過去にESXi5.1をインストールしたことがあったため、 scsi コントローラを構成するための制限および条件について理解しておきます。scsi および sata ストレージ コントローラの条件、制限事項、互換性を参照してください。. 結果は変わらず。内蔵hddは認識されませんでした。 カスタムイメージを作成. 仮想マシンは、仮想マシンの作成時にデフォルトで追加されるストレージ コントローラを使用して、仮想ディスク、CD/DVD-ROM、および SCSI デバイスにアクセスします。仮想マシンの作成後に他のコントローラの追加や、コントローラ タイプの変更ができます。これらの変更は、作成ウィザードで行うことができます。コントローラを変更または追加する前にノードの動作、コントローラの制限事項、および各種コントローラの互換性について把握しておけば、潜在的な起動の問題を回避できます。, ストレージ コントローラは、BusLogic パラレル、LSI Logic パラレル、LSI Logic SAS、および VMware 準仮想化 SCSI など、さまざまな SCSI コントローラとして仮想マシンに認識されます。AHCI、SATA、NVM Express (NVMe) の各コントローラも使用できます。, NVMe は、NVM デバイスとの高パフォーマンスのマルチキュー通信専用に設計された標準化プロトコルです。ESXi は、ローカルおよびネットワーク ストレージ デバイスに接続する NVMe プロトコルをサポートしています。詳細は、『vSphere ストレージ』を参照してください。, 仮想マシンを作成すると、デフォルトのコントローラが最適なパフォーマンスを得られるように最適化されます。コントローラ タイプは、ゲスト OS、デバイス タイプ、および場合によっては仮想マシンの互換性によって決まります。たとえば、ESXi 5.5 以降と互換性がある Apple Mac OS X ゲストの仮想マシンを作成する場合、ハード ディスクと CD/DVD ドライブのデフォルトのコントローラ タイプはどちらも SATA です。Windows Vista 以降のゲストの仮想マシンを作成する場合は、SCSI コントローラがハード ディスクのデフォルトで、SATA コントローラが CD/DVD ドライブのデフォルトです。, 高パフォーマンスのストレージ環境では、VMware 準仮想化 SCSI コントローラが有用です。VMware 準仮想化 SCSI コントローラは、スループットを向上し、CPU の使用を抑えることで、他の SCSI コントローラ オプションに比べパフォーマンスを大きく向上させます。VMware 準仮想化 SCSI コントローラ用のプラットフォーム サポートの詳細については、『VMware 互換性ガイド』 (http://www.vmware.com/resources/compatibility) を参照してください。, 各仮想マシンは、SCSI コントローラと SATA コントローラをそれぞれ最大 4 つ持つことができます。デフォルトの SCSI または SATA コントローラは 0 です。仮想マシンを作成すると、デフォルトのハード ディスクがデフォルトのコントローラ 0 のバス ノード (0:0) に割り当てられます。, ストレージ コントローラを追加すると、それらには順に 1、2、3 の番号が割り当てられます。仮想マシンの作成後にハード ディスク、SCSI、または CD/DVD-ROM デバイスを仮想マシンに追加すると、デバイスはデフォルトのコントローラ上の使用できる最初の仮想デバイス ノード (たとえば (0:1) など) に割り当てられます。, SCSI コントローラを追加すると、既存または新規のハード ディスクやデバイスをそのコントローラに再割り当てできます。たとえば、デバイスを (1:z) に割り当てられます。ここで、1 は SCSI コントローラ 1 を示し、z は 0 ~ 15 の仮想デバイス ノードを示します。SCSI コントローラの場合、z が 7 になることはありません。デフォルトでは、仮想 SCSI コントローラは、仮想デバイス ノード (z:7) に割り当てられるため、そのデバイス ノードはハード ディスクまたはその他のデバイスには使用できません。, SATA コントローラを追加すると、既存または新規のハード ディスクやデバイスをそのコントローラに再割り当てできます。たとえば、デバイスを (1:z) に割り当てられます。ここで、1 は SATA コントローラ 1 を示し、z は 0 ~ 29 の仮想デバイス ノードを示します。SATA コントローラの場合、0:7 を含むデバイス ノード 0 ~ 29 を使用できます。, または、各仮想マシンで NVMe コントローラを最大 4 つまで使用できます。既存または新規のハード ディスクまたはデバイスをそのコントローラに再割り当てできます。たとえば、ハード ディスクを (x:z) に割り当てることができます。ここで、x は NVMe コントローラで、z は仮想デバイス ノードです。x の値は 0 ~ 3 で、z の値は 0 ~ 14 です。, EFI ファームウェアを使用する仮想マシンに他の仮想ディスクを追加しても、起動の問題は発生しません。, BIOS ファームウェアを使用する仮想マシンにさまざまなタイプのストレージ コントローラを追加すると、オペレーティング システムの起動に問題が生じる可能性があります。次の場合、仮想マシンが正常に起動できなくなることがあり、BIOS セットアップに入って、正しい起動デバイスを選択する必要が生じる可能性があります。, http://www.vmware.com/resources/compatibility, LSI Logic SAS および VMware 準仮想化 SCSI は、ESXi 4.x 以降と互換性のある仮想マシンで使用できます。, AHCI SATA は、ESXi 5.5 以降と互換性のある仮想マシンでのみ使用できます。, BusLogic パラレル コントローラは、2 TB よりも大きなディスクがある仮想マシンをサポートしていません。, VMware 準仮想化 SCSI コントローラ上のディスクにスナップショットがある場合、またはホストのメモリがオーバーコミット状態の場合、最適なパフォーマンスを達成できない可能性があります。, 仮想マシンが LSI Logic SAS または VMware 準仮想化 SCSI から起動し、BusLogic、LSI Logic、または AHCI SATA コントローラを使用するディスクを追加する場合, 仮想マシンが AHCI SATA から起動し、BusLogic パラレルまたは LSI Logic コントローラを追加する場合.
工場 安全通路 決まり 5, 一級 建築士 ボーダー 2019 47, M 字はげ 髪型 21, 鈴本 美愉 ツイッター 9, トライアル 自転車 神戸 4, The Next Right Thing 和訳 5, コンビニ お酒 年確 8, 婚活 闇 2ch 6, マークローザ M7 2020 6, Gta5 ヘビーリボルバーmk2 入手方法 6, パサート 車検費用 ディーラー 4, 赤ちゃん 性別 神様 5, がま口 財布(仕切り 作り方) 5, Bmw X3 性能 5, 国士舘大学 柔道部 有名人 21, Youtube 演奏 著作権 40, マック ワード 文字数 40 6, カードキャプターさくら 声優 死亡 18, Postgresql Drop Table ワイルドカード 4, デロイト 中途 内定 5, ポロ 中古 維持費 11, Twitter 埋め込み レスポンシブ 高さ 6, 家族4人 食費 2万 14, Dvr Bz350 Hdd換装 7, タイガーパチンコ 大塚店 閉店 11, ポケモン ステータス 見方 7, Access 印刷 フォーム 12,